「目で見て、使う瞬間も楽しく」丁寧に、繊細に。ひとつひとつ絵付けされた増山さまの作品が
こよみ堂へやってきます。春の柔らかな日差しのようなぬくもりある優しい色合いは
まるで冬の雪解けを溶かすように、あたたかな気持ちで包み込んでくれるような。
たまたま見かけた道中の看板の色使い、ランチのお店のマットの模様。
ふとした日々の生活の中からアイデアを組み立てて。
そんな日常から生まれる、ぬくもりと優しさに包まれた作品は
小さなアートを楽しむような気分で使っていただけますように。
一瞬で心奪われる、オリジナリティに溢れながら日々の暮らしの中に自然と溶け込む、
手仕事ならではの愛嬌たっぷりのうつわ。皆様の食卓が、より彩り溢れるひとときに。
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「増山文」愛知県瀬戸市にて作品を制作。
使っている時間はもちろん、目で見ても楽しく、日々の暮らしが明るくなる、一筋の光となるような
器をひとつひとつ製作されています
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